airbnbで合宿してきたよ
最近何かと話題のairbnb(エアービーアンドビーと読みます) でサークルの合宿をしてきました。9人で1人あたり二泊6千円で滞在できました。
テニスコート付きの和風の別荘に滞在しました、快適過ぎてもうほかの宿に泊まれない気がします。みんなでBBQしたり、花火したりと。
airbnbのコンセプトをざっくりと説明すると、ユーザーが他人の民家や別荘に泊まれるサービスです。逆に民家や別荘を持っているひとは、空き家を旅館のように貸し出すことで小銭を稼ぐことができます。
すべては宿次第だけど、とてもよい感じなので、同じくサークル合宿(10人〜20人)の宿を探している人がいれば、よければ検討どうぞってかんじです。
【宿の探し方】
まず、airbnbでは宿泊の際に3タイプの物件があります。
- 貸切
- 個室
- シェアルーム
合宿で使用したい人は、貸切を選択しましょう。
まずサイトに入ったら、検索画面で自分が泊まりたい場所を検索しましょう。
ここは仮に京都としておきましょう。
京都と検索したら、次に人数を選んで、貸切のところにチェックを入れて下さい。
すると、地図上及び検索欄のところに物件情報が出てきます。
あとは、通常の宿通りに予約を済ませて下さい。
予約が完了すれば、ホスト(物件を貸してくれる人)から連絡が来ます。
もちろん、事前に質問等をメッセすることもできます。
また、地図を拡大したり、縮小したりすることで、別の宿や新しい宿が見つかったりします。
それと通信回線やブラウザの問題で宿が表示されなかったりもするので、繰り返し見る必要があると思います。
【宿の探し方】
僕が調べた範囲でairbnbにおけるたった1つのルールは「すべては物件ごと異なるし、責任は自分でとろうね」ってことです。
上に書いたことも、これから下に書くことも物件ごとで違ったりするケースもあるので、すべてはケース・バイ・ケースとして、考えて欲しいです。
下にも書きましたが、トラブルが起きた際は自分で対応しないといけないってことです。安いってことにはそれなりの理由がありますよね。
【メリット】
- 宿泊費を節約できる
- 家を貸切できる物件がある(ホテルと違って他人に気を使わなくてイイ)
- 家の設備を使用できる(お風呂/プロジェクター/テニスコート/…etc)
【デメリット】
- 法律的にはグレーゾーン(=トラブル時は当事者間で解決しよう)
⇒「airbnb トラブル」で検索すると、いくつか事故/事件が出てきますので、担当者はあらかじめ想定しておきたい - アメニティ等は各自で用意する必要がある(物件毎で事情が違うので、逐次対応しよう)
- 食事は自分たちでなんとかする必要がある。(BBQなり、カレー作ったりと料理すらみんなで楽しむこともできるよ)
あらゆることに言えると思いますが、便利さにはリスクを取らないといけないので、
いい合宿にするには、担当者は宿の情報を念入りに確認するなどする必要があると思います。
質問等あればなんでもどうぞ。