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@nzmt_i2o3

somebody up there likes you

結局は愛だ、的なはなし。

前に、ベンチャーで頑張るともだち×2とご飯を食べた。そこで出た話が、「結局愛だよね」という話だった。いちおう二人について簡単に記すけど、ぼくから見て二人は客観的で、バランス感覚がとてもいいと思う。若干1名ロマンチストだけれど、それでも適当に愛を語るようなやつではない。

ユーザーへの愛みたいなことを言っていた。ふたりともベンチャーでサービスづくりに関わっている。どういうことなんだろうとたまに思い返す。(ちなみにその瞬間は理解してたんだけど、酒飲んでたせいもあってか忘れてしまった)

ぼくはIDEOとかfrogとか、デザインシンキング界隈の話題に興味があって追っているのだけれど、その世界のツールというか思考補助みたいなのに、AEIOUという考え方がある。(あれ順番あってたっけ…?)

Activity
Environment
Interaction
Object
User

Activities are goal-directed sets of actions—paths towards things people want to accomplish. What are the modes people work in, and the specific activities and processes they go through?

Environments include the entire arena where activities take place. What is the character and function of the space overall, of each individual's spaces, and of shared spaces?

Interactions are between a person and someone or something else; they are the building blocks of activities. What is the nature of routine and special interactions between people, between people and objects in their environment, and across distances?

Objects are building blocks of the environment, key elements sometimes put to complex or unintended uses (thus changing their function, meaning and context). What are the objects and devices people have in their environments and how do they relate to their activities?

Users are the people whose behaviors, preferences, and needs are being observed. Who is there? What are their roles and relationships? What are their values and prejudices?

 

頭文字をとってAEIOUなんだけど、人を観察したこと、調べたことをこの5項目で整理するといいよ、ってものです。何もデザイン思考にかぎらず、色んなところで使える便利なフレームワークだと思うからぜひ使って欲しいんだけど。なおこの本で知った「Research & Design Method Index -リサーチデザイン、新・100の法則

AEIOUに関しては、他にもいくつかサイトで紹介されてるから見て欲しい。

http://help.ethnohub.com/guide/aeiou-framework (英語よめるひと)

http://www.personadesign.net/square/2008/07/post_19.html

http://www.ne.senshu-u.ac.jp/~ixd/14/ex_08.html (大学の講義をまとめたものでわかりやすい)

愛の話に戻る。サービスをつくってる彼らが、「ユーザーを愛す」という話をぼくはこのAEIOUと結びつけて少し理解した。(もしかしたらあの二人と思ってたこととは全然違ったりして。ただまあ新しい価値をつけるのが他人と会話するそれこそ価値だと思う)

サービスをつくる会社だから、ユーザーを見続けないといけないわけだけど、たぶんたまにめんどくさいなって思う時があるんだろう。ぼくも広告業に進む予定なのだけれど、生活者のことを考えるのは、まあしんどくてめんどくさいことだと思う。けれども、そこに答えだったりヒントが眠っているわけであって、見続けないといけない。

だけども、そこをめんどくさがってしまうと見えないものがあるんだろうなーとやったこともないのに思った。そこで大事なのが愛なのかと僕は解釈した。イラッとしたりめんどくさがったりすると、考えが及ばなかったりヒントを見逃すことになってしまうんだろう。だから、面倒とか言わずに、客観的に愛そう。

デザイン思考の最初のステップに「共感」があるらしい。愛することがもし共感すらを含んでいたとしたら、恐るべき友人たちである。というよりも、やはり何か人にむけてものをつくる行為には、何かしら共感だとか愛だとか、そういう過程が必ず必要になってくるのだろうね。

 

デザイン思考の各ステップで意識すべき8つの言葉 - UX, UI Review

 

いい記事だったから読んで欲しい。英語で見るとまた違うものが見えてくるのがよい。違う言語は発見がある。

終わり方が綺麗じゃないけどおわり。