スターウォーズ性癖診断(どの順番で見ればいいのか問題について)
そうか、今年の12月に公開なんですね、スターウォーズ エピソード7…
WIRED VOL.18 (GQ JAPAN 2015年10月号増刊)/特集 スター・ウォーズ
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ともだちとTwitterでリプを飛ばし合っていたけれど、スターウォーズの話になればたぶんみんな必ず考えるコトなんだろうけど、
結局、どの順番で見ればいいの?
って問題があると思うんですよね。
知らないひとのために一応補足しておくと、スターウォーズって映画の製作公開順が、
4⇒5⇒6⇒1⇒2⇒3
となっていて、
いっぽう時系列的には
1⇒2⇒3⇒4⇒5⇒6
ってなっているんですよね。ああややこしい。
(※ちなみに、スター・ウォーズは物語論として、有名な話がいくつかあるのですが、長くなるんで触れるのはヤメます。)
で、結局どの順番で見るのが正しいのか/面白いのか、という話がやっぱりファン同士でされると思うんですけども、
やはり時系列順でみるか、公開順でみるかのどちらかが多いと思うんですけど、個人的には
4⇒5⇒6⇒2⇒3⇒1
という順番が良いのではないかと思っています。
スターウォーズ(1~6)は、僕はアナキン・スカイウォーカー(ダースベイダー)という真面目な1人の男による悲劇の物語だと思っています。
456でダースベイダーを悪役として描ききった上で、123でそのダースベイダーという男が生まれるまでの背景を解き明かす。
これがスターウォーズの愉しみ方です。しかし、僕は敢えて1を最後に回した方が銀河や、アナキンという男の悲劇性がより増すため、23と見た最後に1をみるべきだと主張したいんです。
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス - Wikipedia
みたいなことをTwitterで語ったら、ドM認定されてしまいました。
まー確かに間違いないんですけど、スターウォーズの見方1つでこんなにもわかってしまうものなのかと。
ということで、スターウォーズ性癖診断というものをつくってみたら、結構面白いんじゃないかと思います。
456123の人は、王道型の極めてふつうの性癖で
123456は真面目過ぎる堅物人間で〜
とか、これだと性格診断になってしまうんですかね。
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